コミュニケーション

物事の解像度を高める

仕事のやり取りや、凄く大事にしたい人間関係の構築では、意思疎通の品質向上が凄く大事だと思う。(言葉にはならない相性も大事だと思うが)

論点を意識して、5W1Hでどんどん分解していければ解像度は高まっていき、関係者との意思疎通はしやすくなっていくと考えている。

ただし、まずは相手との論点を外していると、解像度を高める行為自体が、お互いのどちらかで億劫になってしまう。と思う。

とはいえ、いくらかは解像度をあげないと論点の擦り合わせ自体も上手く行えない。

なので、まずは解像度あげを素早く行えることが大事だと思っている。そのために”解像度をあげる”ことがどんなことで、そのコツを理解することは有益だと思い、日々鍛練中。

凄く分かりやすく納得感のあるおすすめの解説資料を見つけたので紹介。

https://speakerdeck.com/tumada/jie-xiang-du-wogao-meru?slide=28

※ただし、途中の問題/課題の言葉定義には違和感あり。これは別途記事にしたいと思う。

ポータブルスキルの偏差値を日々あげ続ける

ライティングスキル(自分の考えを分かりやすく文章で伝えるスキル)

コミュニケーションスキル(相手を気持ちよくさせられるスキル。特に何らかの上位者は目線を合わせられるように。)

思考スキル(物事の構造を捉えられて、要素をある程度埋められるスキル。さらに、要素の解像度を上げられる。構造の見直しなどの変化に強い。)

日々の承認

日々見て、相手の考えや活動を認識していること、それを相手に認識して貰うことが、承認という行為だと知った。

これが出来ていれば、相手を褒めても叱っても真意を伝えることができ、本当の意味でのコミュニケーションが出来る。