進捗管理は作業結果ではなく、オンスケか?を根拠とともに書く

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進捗管理ツールへの記載すべき報告内容の持論。

TorelloやJiraやNotionなど強力な進捗管理ツールが普通になってきて、進捗報告や管理者の状況把握がしやすくなってきてはいる。

それでも、タスク担当者のライティングスキルはツール関係なく依然重要だと思う。

タスクの進捗ステータスを更新するだけでは、オンスケかの実態チェックは出来ず。

かといってその日の作業結果が書かれても結局オンスケかが分からないことが多い。

なので、進捗管理の報告には以下2部構成が必要だと考えている。

①オンスケかどうかをロジカルに表現(全体のステップやボリュームに対して、残りが何%か?)

②①の根拠として、納得のいく量の情報を記載(タスクの重さ/リスクなどに依り変動し、さらには報告先との関係性でも変動)

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